私たちの神前式への想い
事前のリハーサルでは所作を覚えるだけでなく、
その意味を知ることで、改めて夫婦になる儀式の大切さや、厳かさを知っていただけます。
おふたりがしっかりとした心構えで望む挙式は、厳粛でありながら心が通い、
ゲストにもその想いが伝わる素敵な挙式になることでしょう。
CEREMONY
柏 日本閣は、
新郎新婦がここで挙げたことをずっと誇れる場所でありたいと願います。
そして、おふたりにとって、一生の想い出になる式場でありたいと思っています。
「心」を最も美しく伝えるための「形」にこだわり、
一つひとつの所作に意味を見いだしていただけるよう、事前準備を繰り返します。
たとえば「三三九度」、盃の所作の中に心のやり取りをする意味があり、
回数がある。その儀式の意味を一つひとつ知ることで
誓いの瞬間をしっかりと迎えることが出来ると考えています。
そこには「間違えなくてよかった・・・」ではなく、
一礼の姿勢ひとつの中にも深い意味を知り、それゆえに美しく、厳かで、
神聖なものとして、お招きしたゲストにも伝わり、
いっそう、厳粛で良い結婚式が執り行えると信じます。
厳粛な美しさは、人の心を静かに打つものと私たちは信じています。
私たちが挙式にかける想いは、美しい形はやがて心に通ずると言うことです。
新郎新婦はお式までに、おふたりで練習を繰り返し、
それぞれの所作やことばに込められた意味や想いをしっかりと理解します。
ゲストの方々が思わず「いい式だった」と口にしていただけるような式。
おふたりが「僕らは結婚式したんだね」と実感していただけるような結婚式。
そんな素敵な結婚式を、柏 日本閣は目指しています。
事前のリハーサルでは所作を覚えるだけでなく、
その意味を知ることで、改めて夫婦になる儀式の大切さや、厳かさを知っていただけます。
おふたりがしっかりとした心構えで望む挙式は、厳粛でありながら心が通い、
ゲストにもその想いが伝わる素敵な挙式になることでしょう。